風が吹けば桶屋が儲かる

28 5月

風が吹けば桶屋が儲かる

FXに限らず投資にはいろいろな格言があります。そこには今まで数々の失敗を繰り返してきた先人たちの教えがたくさん詰まっています。今回は数多くある格言の中で特に起きに入の格言をご紹介したいと思います。

それは世の中のサイクルを現した格言に「風が吹けば桶屋が儲かる」があります。これは何を表しているのかと言うと、

外を歩いていて風が強く拭くと砂ほこりが舞い上がります。するとその砂が目に入ると大変。目の病気に罹る人がでてくるのです。ひどいと失明なんて起こりえますから。

そうなると失明した人は、三味線を弾いて生活をすることを考えたりするのです。さらに三味線をたくさん作らなければならなくなると猫の皮が必要になるのです。

町から猫が減ると鼠が増える結果を生んでしまい、鼠は桶をかじるのが大好きですから、桶の数が減っていきます。そうなると桶を作る人が忙しくなって儲かる。

こんな世の中のサイクルが起こりますが、これはFXにも言えて、あまり変化のない為替変動が続くとちょっとしたニュースに反応することが起こり思いもよらないような相場の変動が起こるということを表現している格言です。

もともとは江戸時代に流行った小説、浮世草子の中の世間学者気質からきているそうで、その後、落語なんかでも使われる有名なお話です。しかし現代に当てはめて見ても資本主義の本質・サイクルを表しており、大好きな格言の一つです。またちょくちょく格言などもご紹介していきたいと思います!